生活期リハ①~生活期リハとは~
みなさん、こんばんは!
いかがお過ごしでしょうか?
今日は生活期リハについてシリーズでお届けしていこうと思います。
まずは生活期リハとは皆さんどのようなイメージがありますか?
維持期リハ
これ以上身体機能が良くならない
活動と参加にしかアプローチしない
リハの質が低い
などマイナスなイメージを持っているセラピストは少なくないと思います。
生活期リハとは、その名の通り、
「生活期」に対してリハビリ介入することです。
つまり、リハビリの対象者が
患者様⇒居住者
へと変化するのです。
その為、急性期病院や回復期病院では、患者様の疾患、身体機能へアプローチすることが多い一方、
退院すると生活をしないといけないため、生活に対してアプローチしないといけません。
または生活できている方は趣味や仕事、社会活動など今まで行っていた生活を取り戻せるようアプローチしないといけません。
そのアプローチ方法に関しては、急性期・回復期病院と同じでよろしいのでしょうか?
答えはNoです。
いくらセラピストがテクニシャンだったとしても、それだけでは解決しないのが生活期リハです。
介入方法を間違ってしまうと、いつまでたっても問題点を解決できず、リハビリ人生を送ってしまう恐れがあります。
次回は、急性期・回復期リハビリと生活期リハビリについての違いを説明したいと思います。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は生活期リハについてシリーズでお届けしていこうと思います。
まずは生活期リハとは皆さんどのようなイメージがありますか?
維持期リハ
これ以上身体機能が良くならない
活動と参加にしかアプローチしない
リハの質が低い
などマイナスなイメージを持っているセラピストは少なくないと思います。
生活期リハとは、その名の通り、
「生活期」に対してリハビリ介入することです。
つまり、リハビリの対象者が
患者様⇒居住者
へと変化するのです。
その為、急性期病院や回復期病院では、患者様の疾患、身体機能へアプローチすることが多い一方、
退院すると生活をしないといけないため、生活に対してアプローチしないといけません。
または生活できている方は趣味や仕事、社会活動など今まで行っていた生活を取り戻せるようアプローチしないといけません。
そのアプローチ方法に関しては、急性期・回復期病院と同じでよろしいのでしょうか?
答えはNoです。
いくらセラピストがテクニシャンだったとしても、それだけでは解決しないのが生活期リハです。
介入方法を間違ってしまうと、いつまでたっても問題点を解決できず、リハビリ人生を送ってしまう恐れがあります。
次回は、急性期・回復期リハビリと生活期リハビリについての違いを説明したいと思います。